Logic pro 9でタブ譜を作成してみよう
ギターを弾けるようになりバンドを組むようになるとオリジナル曲を作曲する機会も出てきます。自分で作曲した曲を譜面に残したい、バンドメンバーにかっこいい楽譜を渡したい時にlogicのようなソフトは便利ですが思った通り動かないストレスはすごいものです。
ここでは高機能の譜面エディタを持つlogic pro 9のタブ譜の作成方法を紹介します。
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タブ譜入力のためのlogicの初期設定
logicを立ち上げを立ち上げソフトウエア音源を適当に選ぶ
右クリック>空のMIDIリージョンを作成(リージョンがないと入力できませんので注意!)
下の画像で緑のオブジェクトが挿入されます。これをlogicではリージョンと言います。
スコアタブを選択するをスコアが下部ウィンドウに出てきます。
レイアウトをクリック>譜表スタイルをクリック
スコアウインドを確認すると2段目にtab譜が出力されるようになる。
タブ譜を入力してみよう
正確にはタブ譜を入力するのではなく、音符がタブとして2段目に出力されます。
タブ譜が出力されるか確認してみましょう。適当に音符を入力していくと自動的にタブ譜が出力されるのが確認できます。
注意)デフォルトの設定では意図したフィンガリングポジションにならない場合があるのでポジション設定は以下のリンクを参照してください。
細かい編集方法は別途アップします。
ポジションの設定はこちらを参照>logic9 タブ譜のポジションを変更する