基礎力向上のための独奏エチュード(by トモ藤田)

あなたはソロギターでも聴かせることができますか?

うまい人はバンド編成じゃなくてもソロギターでも聴かせることができる

ギターの基礎力というものはどういうものなのでしょう?いくらコードを知っていようと指が早く動こうとギターが下手ない人はいます。ギターの基礎とは基礎フレーズで鍛えられるものなのでしょうか?

 

 

2017年8月18日に発売された『トモ藤田著 基礎力向上のための独奏エチュード』には『ギターを上手く』そして『巧く』弾く....本書にはその答えが書いてあります。

模範CDはギター、アンプ、シールドだけで演奏しICレコーダーで録音したそうです。目の前でトモ藤田さんがギター1本でグルーブが感じられる演奏を聞かせてくれます。弦へのタッチの音まで聴こえてきます。

『基礎力向上のための独奏エチュード』で学ぶと

・自分の音を見つけるヒントを見つけられます。

1人でリズムが出せるようになる

・バンドの中でもグルーブ感のある演奏ができるようになります。

また、トモ藤田さんの代名詞と言える曲『just funky』が収録されています。

対象者:中上級者

by カエレバ

 

<内容>

1. twinkle twinkle little star

2. Hoi Hoi

3.Three On SiX

4.Blues For Joe

5.Mountain River VAlly

6.Room 418

7.Kyoto

8.Samuel John's Groove

9.Just Funky

コードぐらいは押さえられる初心者の方なら1曲目の『twinkle twinkle little star』を弾いてみてください。

誰もが聴いたことのある曲ですので頭の中に音楽がなると思います。

そのためポジションを覚えが早く『ギターを弾けた』という達成感を早く得られると思います。またコードとメロディーの関係が掴めます。

中級者以上の方ならご自分の演奏の課題を見つけることができ、基礎的なテクニックのブラッシュアップ、ソロの組み立てかたのメソッドについても説明されているので大いに役立つはずです。